ホーム > 催し > 伝説のバー「バー・ラジオ」が、那須の二期倶楽部の「観季館」で復活!

前の記事

次の記事

催し

2009年7月17日 はてなブックマーク - 伝説のバー「バー・ラジオ」が、那須の二期倶楽部の「観季館」で復活!このエントリーを含むはてなブックマーク Twitterにつぶやく

伝説のバー「バー・ラジオ」が、那須の二期倶楽部の「観季館」で復活!

 東京の神宮前にあった伝説のバー「バー・ラジオ」が、この夏、那須に5日間だけ復活します。カウンターには、ラジオのオーナーである、これも伝説のバーテンダー・尾崎浩司さんが立ちます。

Photo_4


 場所は、那須高原のリゾートホテル「二期倶楽部」庭内のゲストハウス観季館。7月30日(木)~8月3日(月)の夜だけの、特別限定イベントです。

 神宮前の「バー・ラジオ」といえば、1972年に誕生した、日本の本格派モダン・バーの嚆矢とされる“伝説のバー”。わずか9席のカウンター席だけという内装は、今や世界屈指のインテリア・デザイン集団となった、建築デザイナー杉本貴志氏率いる「スーパーポテト」初期の傑作とされていました。オーナーにしてバーテンダーの尾崎浩司さんの作り出す魅力的なカクテル、静かに響くジャズ、端正な趣の店内・・。70年代後半~80年代には、村上春樹氏、村上龍氏などを始め、作家・写真家・デザイナーなどの文化人が集まる、東京の夜のカルチャー・サロンでもありました。その後、尾崎さんは、「セカンド・ラジオ」「サード・ラジオ」とバーを増やしていき、初代の「バー・ラジオ」は2002年に休業します。

 ですが、実は初代の「バー・ラジオ」は、那須のリゾートホテル「二期倶楽部」内観季館に、カウンターごと移築されていたのです。そしてこの夏、わずか5日間だけ、尾崎さんが再びその移築された「バー・ラジオ」のカウンターに立ち、カクテルを自らが作るという素晴らしい企画が予定されています。茶道の粋を学び、「一期一会」の意気で客をもてなすという尾崎さんの至芸に、再び、バー・ラジオの空間の中で出会うことができるはずです。

 尾崎さんは5日間のいずれも21時~24時のあいだに「尾崎浩司の時」と題して登場予定です。サライ世代の皆さんの中には、ビジネスで、あるいはデートで、「バー・ラジオ」に通われた方も多いのでは。この夏は、あの思い出のロング・カウンターに、もう一度、青春を味わいにいかれてはいかがでしょう。奇しくも「二期倶楽部」の「二期」とは、一期一会を越えて二期二会に、二度、三度と訪れてもらいたいという想いから付けられたとのこと。「バー・ラジオ」との二期二会の出会いを、この夏、楽しまれてはいかがでしょうか。

Photo_2

 この企画は、NPO法人アート・ビオトープが主催する「山のシューレ2009」(7月30日~8月3日)という文化イベントの一部。「那須を日本の新たな文化の聖地、日本のバイロイトにしよう」というイベントで、各界の第一線で活躍する講師を招いた「レクチャー」、陶芸・ガラスの「ものづくりワークショップ」、子どもも楽しめる「体験ワークショップ」など、27種類の多彩なプログラムを開催。美しい里山を残す那須高原の森で、講師(脳科学者・茂木健一郎氏や文化人類学者・竹村真一氏ほか)と受講生の枠を超えた豊かな学びの時間“サマー・オープン・カレッジ「山のシューレ」”で、知と心が満たされます。こちらも、那須の夏を楽しめる、文化的魅力がたっぷりの内容ですので、是非、訪れてみて下さい。

■ 「バー・ラジオ」特別営業:7月30日(木)~8月3日(月)、営業時間18時~24時(「尾崎浩司の時」21時~24時)。「山のシューレ2009」は、二期倶楽部宿泊者以外の方も参加可能です(各プログラムへの参加は事前申し込みが必要。「バー・ラジオ」特別営業には事前申し込み不要)。申し込み方法など詳細は以下のHPまで。

山のシューレ2009についてはこちら

■ライター:Macフクダ
元サライ編集部日本酒担当(現広告担当)
仕事のためと称して、日本全国の蔵元を巡り続けて、現在も各種試飲会などに出没。「量は飲めないが、味には繊細に」をモットーに、修行を続けている。

前の記事

次の記事

催し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: 伝説のバー「バー・ラジオ」が、那須の二期倶楽部の「観季館」で復活!:

 

このページの先頭へ

「サライ」本誌の紹介