注目の展覧会情報
■2009年8月29日~10月4日
ラウル・デュフィ展
開催:美術館「えき」KYOTO(京都市)
明るい色彩と軽妙な輪郭線が特徴のフランスの画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。音楽好きのデュフィが描く音楽風景の作品は日本でも人気が高い。本展では幼少か ら晩年までの代表作約75点を展観する。写真は、ラウル・デュフィ「五重奏」1948年、油彩、個人蔵
■2009年8月13日~10月4日
琳派に魅せられたモダニスト
開催:山口蓬春記念館(神奈川県葉山町)
皇居新宮殿の杉戸絵「楓」で知られる日本画家山口蓬春。戦前は琳派を学び琳派的傾向の作品を制作、戦後は西洋画の技法を取り入れるなど、モダニストとして独自の境地を拓いた蓬春芸術を展観。
■2009年8月22日~9月23日
横浜開港150年記念 福澤諭吉と神奈川
開催:神奈川県立歴史博物館(横浜市)
福澤諭吉と横浜は、浦賀から咸臨丸での渡米、横浜正金銀行の設立、慶應義塾大学の日吉キャンパス開校など縁が深い。横浜開港150年を記念して、書簡、原稿、写真、遺品などの資料でその関連性を辿る。
■2009年8月22日~9月23日
トリックアートの世界~視覚の迷宮にようこそ
開催:豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市)
人間の視覚は真実を映すか、という問いかけから発した「だまし絵」の芸術は古来からあったが、本展は、錯視効果や鏡の効果、古典絵画の引用などを用いた「トリック・アート」と称する新しい時代の作品群を紹介する。
■2009年9月2日~10月25日
民藝と仏教美術~柳宗悦のこころうた~
開催:アサヒビール大山崎山荘美術館(京都市)
民藝運動の創始者、柳宗悦が見出した健康で自由な美を称える仏教美術を紹介。木喰の代表作、秋葉大権現像や大津絵の阿弥陀三尊来迎図などが一堂に会す。
■2009年9月3日~10月25日
ベルギー幻想美術館 クノップフからデルヴォー、マグリットまで
開催:Bunkamuraザ・ミュージアム(東京都渋谷区)
西洋美術史のなかで異彩を放つベルギーの幻想美術は、19世紀の産業化する社会背景から生まれた。画家たちの心象風景が描かれた作品は見るものの想像力を駆り立てる。
写真は、フェルナン・クノップフ「ヴェネツィアの思い出」1901年頃 姫路市立美術館蔵
■2009年9月5日~10月12日
一蝶リターンズ~元禄風流子 英一蝶の画業~
開催:板橋区立美術館(東京都板橋区)
江戸の町や吉原遊郭を舞台に、さまざまな階級の人々の風俗や暮らしを風刺と諧謔に満ちた筆致で描いた英一蝶。歯に衣着せぬ言動で幕府の怒りを買い三宅島に流されたこともある一蝶の、痛快な作品が並ぶ。
写真は、 英一蝶「茶挽坊主悪戯図」江戸時代、板橋区立美術館蔵
■2009年9月5日~10月12日
パレットのある展覧会-ピカソ、マティスから地元ゆかりの作家まで-
開催:うらわ美術館(埼玉県さいたま市)
絵画はパレットから生まれる。ピカソ、安井曽太郎、寺内萬次郎ら画家たちが実際に使用したパレットを展示し、創造の一端をうかがう。関連する作品約60点も展示。
■2009年9月5日~10月12日
フランスの浮世絵師 アンリ・リヴィエール展
開催:神奈川県立近代美術館葉山館(神奈川県葉山町)
19世紀末から20世紀にかけてパリで流行したジャポニスムに刺激を受け、浮世絵の多色刷り木版画の手法でパリの風景を描いたリヴィエールの回顧展。
■2009年9月5日~10月4日
物語の森へ-眼で楽しむ日本の古典-
開催:徳川美術館(名古屋市)
源氏物語や伊勢物語、平家物語などの古典は、古くから絵画や工芸品などの題材となってきた。物語の世界を描いた美術品のなかから優品を厳選し展示する。
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コメント
19世紀末から20世紀にかけてパリで流行したジャポニスムに刺激を受け、浮世絵の多色刷り木版画の手法でパリの風景を描いたリヴィエールの回顧展。
投稿: louis vuitton | 2010年3月29日 16時26分