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2009年12月 1日 はてなブックマーク - ◆12月の展覧会情報このエントリーを含むはてなブックマーク Twitterにつぶやく

◆12月の展覧会情報

Photo_2 ■2009年11月15日~12月13日(前期)12月15日~2010年1月11日(後期)
浮世絵百華 平木コレクションのすべて
開催:たばこと塩の博物館(東京都渋谷区)

重要文化財、重要美術品を数多く有する平木コレクションは世界有数の浮世絵コレクションとして知られる。本展では特に、公開されることの少ない優品を選んで展示。歌麿、写楽、北斎などの版画のほか、絵本など版本の珍品も併せて紹介する。
写真は、重要美術品・東洲斎写楽「三代目市川高麗蔵の志賀大七」寛政6年(1794)前期展示

■2009年11月9日~2010年3月7日
開府400年記念 名古屋400年の歩み
開催:名古屋市博物館(名古屋市)

名古屋城築城は慶長15年(1610)のこと。2010年に開府400年を迎える名古屋の歴史の中から40の出来事を取り上げて関連資料を紹介。寺社・建築物の由来や天災からの復興、芸術文化の発展、庶民生活の変遷などを辿る興味深い展示となっている。

■2009年11月13日~2010年1月31日
夢みる女たち
開催:メナード美術館(愛知県小牧市)

絵画に描かれた女性たちはどの女性も見る人の心を温かくしてくれる。そこには画家たちの女性に対する夢が込められている。本展ではクレー、マティス、モロー、上村松園、村上華岳、梅原龍三郎など内外の巨匠による約60点の女性たちに会える。

■2009年11月14日~2010年1月31日
近代工芸への視点-装飾の力
開催:東京国立近代美術館(東京都千代田区)

近年、装飾自体を目的とした工芸品の制作がさかんになっている。縄文時代の火焔土器、安土桃山時代の絢爛豪華な意匠、明治の華麗な輸出工芸品など、先人が試みた美の系譜を継ぐ現代作家による21世紀における工芸の可能性を探る展示となっている。

■2009年11月17日~2010年1月11日
ルートヴィヒ美術館所蔵 ピカソと20世紀の巨匠たち
開催:広島県立美術館(広島市)

20世紀美術の収集では世界屈指といわれるドイツ・ケルンのルートヴィヒ美術館から厳選した名画を紹介する。抽象からポップまで、またピカソからマティス、ユトリロ、モディリアニ、ウォーホルまで、20世紀美術の様式の変遷を辿る。

■2009年11月17日~12月23日
ラジオ少年の見た夢~真空管から新幹線へ~
開催:岐阜県博物館(岐阜県関市)

無線機収集家の小林巌が長年にわたり収集し、同館に寄贈したコレクションを公開。少年時代に手作りラジオに熱中し、高じては無線機研究に勤しみ新幹線開業の立ち上げにも関わった小林の貴重な収集品約150点を紹介し科学技術発展史の一端にふれる。

■2009年11月23日~2010年1月11日
世界無形文化遺産登録記念 ロシア民族学博物館・オムスク造形美術館所蔵 アイヌの美 カムイと創造する世界
開催:京都府京都文化博物館(京都市)

2008年北海道サミットで取り上げられた先住民の人権問題やアイヌ古式舞踏の世界無形文化遺産への登録など、アイヌ文化に対する評価が高まっている。本展では、常にカムイ(神)とともにあったアイヌの生活文化を代表する作品を厳選展示し、アイヌの美の真髄に迫る。
写真は、ロシア民族学博物館蔵の木綿衣

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■2009年11月23日~2010年1月17日
いけばな 歴史を彩る日本の美
開催:江戸東京博物館(東京都墨田区)

日本の伝統的造形美術のひとつであるいけばなは、今や世界的な広がりをみせている。本展では、室町時代以降多彩な変遷をとげたいけばなの歴史を花伝書や絵巻、屏風などの史料や美術品、花器の名品などで辿る。現代諸流によるいけばな作品も展示する。

■2009年11月28日~2010年2月7日
木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン
開催:東京都写真美術館(東京都目黒区)

木村伊兵衛(1901~1974)とアンリ・カルティエ=ブレッソン(1908~2004)。国は違うが、ともに名機「ライカ」を使って街に飛び出て近代的写真表現を切り拓いた点で共通する。本展は同館所蔵品を中心に国内各美術館から集めた約150点を紹介する。
写真は、木村伊兵衛「永井荷風」1954年

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■2009年11月28日~12月24日
茶の湯を楽しむ 所蔵茶道具展
開催:MOA美術館(静岡県熱海市)

茶の湯は日本の精神文化や美意識に多大な貢献を果たした。本展で紹介する重要文化財の無準師範墨跡「帰雲」二大字や野々村仁清作色絵茶碗をはじめ16世紀朝鮮の井戸茶碗、桃山時代の長次郎作黒楽茶碗など約80点の茶道具に日本の美意識をかいま見る。

■2009年11月29日~2010年1月11日
中右コレクション 幕末浮世絵アラカルト 大江戸の賑わい
開催:伊丹市立美術館(兵庫県伊丹市)

文化文政期から幕末にかけて、それまでの美人画、役者絵のみの浮世絵から風景画、武者絵、諷刺画など豊富な題材や開港を機に洋風の浮世絵や横浜絵も出現した。成熟してきた町民文化が生み出した浮世絵及び肉筆画約150点を展示する。

■2009年12 月1日~27日(前期)2010年1月5日~24日(後期)
没後90年 村山槐多 ガランスの悦楽
開催:渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区)

22歳で逝った夭折の画家、村山槐多(1896~1919)の油絵、水彩、デッサン、詩歌原稿、書簡など約150点を展示し、早熟で多感、天才画家と称せられた村山槐多の、詩と絵画にかけた短い生涯を回顧し、その世界観を概観する。

■2009年12 月1日~2010年2月28日
横山大観の12ヶ月
開催:足立美術館(島根県)

横山大観は風景画の他にも花鳥画の名品も多い。「花や鳥など、そのものの形態が正しく写されていなくとも、春の感じなり、涼味なりを暗示する雰囲気をもたなければならない」と語る大観の、季節感溢れる作品を12ヶ月に分けて紹介する。

■2009年12月1日~12月20日
浮世絵の雪景色
開催:太田記念美術館(東京都渋谷区)

浮世絵に描かれた雪景色を葛飾北斎、歌川広重、歌川国貞、溪斎英泉などの人気絵師の作品を中心に紹介する。北斎や広重は江戸の町や諸国名所の雪景色を、国貞や英泉は女性たちが雪の中で見せる姿を描いた。この季節ならではの企画展といえる。
写真は、太田記念美術館蔵の歌川広重「木曽路之山川」

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■2009年12月5日~2010年1月17日
ヘルマン・ヘッセ昆虫展~少年の日の思い出~
開催:大阪市立自然史博物館(大阪市)

ドイツの作家、ヘルマン・ヘッセは少年の頃から蝶に魅せられ詩や散文にその魅力を書き記し、標本を収集した。本展ではヘッセが見た19世紀の図鑑から取り出した銅版画の蝶や蛾、ヘッセ手描きの水彩画(複製)、ヘッセが採集した標本など貴重な資料を展観する。

■2009年12月5日~2010年1月31日
開館特別展Ⅱ 東山魁夷と昭和の日本画展
開催:山種美術館(東京都渋谷区)

東山魁夷没後10年を記念して、同館が所蔵する19点の東山作品を公開しその足跡を辿る。また、新美術館開館記念展の第二弾として昭和43年の皇居新宮殿のために制作された東山魁夷、上村松篁、橋本明治、安田靫彦、山口逢春の作品を一挙公開する。

■2009年12月5日~2010年3月22 日
うららかに 清川泰次が写した昭和の女性たち
開催:世田谷美術館分館・清川泰次記念ギャラリー(東京都世田谷区)

画家、清川泰次(1919~2000)は激動の昭和を活写した写真を多数残したことでも知られる。本展では、膨大な作品のなかから戦前、戦中の緊迫した世相のなかで逞しく生きる女性の姿を集めて紹介。当時の服装や流行など世相がうかがえて興味深い。

■2009年12月8日~2010年1月17日
おん祭と春日信仰の美術
開催:奈良国立博物館(奈良市)

年末の奈良を彩る風物詩、春日若宮おん祭は平安時代、1136年に始まったとされる。本展はおん祭の行われる季節に合わせ、おん祭に関わる品々を集めて展示。舞楽面や装束、春日宮曼荼羅、春日明神影向図など春日信仰にまつわる美術品を紹介する。

■2009年12月12日~2010年4月4日
永遠に花咲く庭 17-19世紀の西洋植物画
開催:名古屋ボストン美術館(名古屋市)

17世紀から19世紀にかけてのヨーロッパでは植民地の拡大に伴い異国の植物への関心が高まり、王侯貴族の間では庭園造成が流行となった。そこに印刷技術の発達があいまって植物画の黄金時代が築かれた。本展ではこの時期の秀作植物画約100点を紹介する。
写真は、ロバート・ジョン・ソーントン『フローラの神殿』より イギリス、1799年 (C)Bequest of George P.Dike Collection 69.314

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■2009年12月12日~2010 年2月7日
旗本がみた忠臣蔵―若狭野浅野家三千石の軌跡
開催:江戸東京博物館(東京都墨田区)
旗本浅野家は、赤穂事件で有名な赤穂藩浅野家の分家で、浅野家改易後は本家所蔵の文書などを引き継いだ。本展では若狭野浅野家資料のなかから赤穂事件の古文書を中心に関連資料を展示。大石内蔵助宛血判状や浅野内匠頭書状、絵図などを展観する。

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受信: 2009年12月 1日 22時20分