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2009年12月

2009年12月30日

「犬山城」と茶室「如庵」

Photo  名古屋駅から名鉄で約30分、犬山市には2つの国宝があります。ひとつは天文6年(1537)、織田信長の叔父にあたる織田信康が造営した犬山城、もうひとつはやはり信長の実弟で茶匠だった織田有楽斎の手による、茶室・如庵。信長ゆかりの2つの建造物を訪ねてみましょう。

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コラム

2009年12月28日

【連載】蕎麦を待つ間に 第7回:正月蕎麦の伝統

_dsc8366yuge  大晦日に、なぜ蕎麦を食べるのか。年越し蕎麦の由来は誰も知らない。しかし年越しにはなぜか、蕎麦を食べることになっている。
 では一夜明けて正月はどうか。正月は餅というのが一般的だが、実は元旦に蕎麦を打ち、これをいただいて新年を祝うという地方が、少なからずあるのだ。

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催し

2009年12月27日

◆1月上旬の展覧会情報

Moa1_2Moa2_2■2010年1月1日~3月8日
所蔵名品展 国宝 紅梅梅図屏風
開催:MOA美術館(静岡県熱海市) ※ウェブサイトはこちら

日本美術の傑作として名高い国宝・尾形光琳筆「紅白梅図屏風」を中心に、同じく国宝の手鑑「翰墨城」と野々村仁清作「色絵藤花文茶壷」の計3点と、日本・中国の絵画、書跡、工芸などの優品約180点を一挙公開する初春にふさわしい展覧会。画像は、国宝・尾形光琳筆「紅白梅図屏風」2曲1双(江戸時代[18世紀]MOA美術館蔵)

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2009年12月26日

ふたつのループ線と一機のゼロ戦

00  JR九州・肥薩線の旅は人吉からがクライマックスの峠越えとなる。以前、地形図評論家の今尾恵介さんが「だいたい県境ってどこも寂しいんですよね」と話していたが、熊本側の人吉から鹿児島県側の吉松までは“矢岳越え”と呼ばれる県境の峠区間が控えているのだ。しかも、この間にはちょっとだけ宮崎県も通過するから、熊本・宮崎・鹿児島という寂しさも三倍の県境なのである。

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コラム

2009年12月25日

【連載】蕎麦を待つ間に 第6回:乾麺、あなどることなかれ

Tumarisoba_2  某雑誌の編集部にBさんという、酒と旨いものに、ちょっとうるさい編集者がいる。一緒に食事をしたときBさんが言った。「蕎麦なんてさ、乾麺でいいんだよ。酒のつまみには乾麺で十分」。
 これは、いつかBさんに美味しい手打ち蕎麦を食べさせてあげなくては、と思いながら、僕は話題を、蕎麦以外のテーマに切り替えたのだった。

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2009年12月24日

信州の風土が育んだ松本民芸家具

Photo  大正末期、柳宗悦や河井寛次郎らが起こした民藝運動。日本各地の無名の職人が作る実用の工芸品を再評価し、「用の美」と称えました。これにともない各地で民藝運動が活発化、その拠点のひとつが長野県松本市です。松本には信州の大自然を背景としたおおらかな松本民芸家具があります。

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催し

2009年12月14日

◆12月後半の展覧会情報

Photo ■2009年12月15日~2010年2月14日
小村雪岱とその時代
開催:
埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市)
竹久夢二と同時代に挿絵や装丁で活躍した小村雪岱。下山観山に日本画を師事したが、知友の泉鏡花の小説挿絵を描いて一躍注目された。浮世絵の系譜に根ざした優美な画風と舞台デザインも手がけたモダンな一面を併せ持つ。日本画、装丁本など約260点を展観。写真は、「河庄」(昭和10年頃、福富太郎コレクション資料室蔵)

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コラム

2009年12月11日

【連載】蕎麦を待つ間に 第5回:蕎麦屋の七不思議

_dsc7998  蕎麦屋には、よくわからない謎がいっぱいある。僕はその謎の最たるものを七つ選び、「蕎麦屋の七不思議」と名付けている。前回、ワサビの話を書いたところ、「もっと知りたい」という感想を頂戴した。そこで七不思議のひとつに数えているワサビの話をお届けしたい。
「なぜ、ワサビを、蕎麦の薬味に使うのか」。あまりにも当たり前に使われているワサビなのに、実はよくわからないのが、この問題だ。

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特集

2009年12月10日

【注目!】犬をよい子に「しつけ」る『犬のようちえん®』

Dsc_00441  犬は生活に潤いを与えてくれる家族であり、元気の素。少しでも長い時間を一緒に過ごしたいと考えるなら知っておいていただきたいことがあります。それは、犬にもきちんとした「しつけ」と「心」を学ばせることが必要なことです。

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コラム

「サライ⑳ブロガー」が始まりました

Image_2   『サライ』本誌で何度かご案内をしていたとおり、個人ブログを開設されている方々と『サライ』を結ぶ新しい会員組織として「サライ⑳ブロガー」を本日から開始しました。

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コラム

犬、蕎麦、年賀状、ジャズを特集した『サライ』1月号、本日発売です

1421101110_2  本日発売の『サライ』では、子であり、友であり、ときには師ともなる「犬」を特集しています。

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特集

2009年12月 9日

「サライ⑳ブロガー」を募集します

サライ⑳ブロガーとは

『サライ』は、わが国初のシニア世代に向けた知識と実用の情報源として、1989年に創刊。以来、旅・食・歴史・美術・人物・健康など幅広い分野にわたって、多くの読者の皆様に良質できめ細やかな情報を、提供してまいりました。その『サライ』創刊20周年を記念して「アット・ニフティ」と連携して開設されたのが、『WEBサライ』です。

このたび『WEBサライ』内でスタートした新企画「サライ⑳ブロガー」は、個人ブログを開設されている方々と『サライ』を結ぶ、新しい会員組織です。
「サライ⑳ブロガー」にご参加いただくと、『WEBサライ』にリンクを張らせていただくだけでなく、『WEBサライ』が企画するイベントや、企業の新製品モニターに参加することもできます。また、「サライ⑳ブロガー」同士が集まって親睦を深められるような企画も検討中です。

参加資格は、『サライ』でご紹介している分野をテーマに、ご自分のブログを運営されている方、またはこれからそのようなブログを始めようとされている方、とさせていただきます。登録料・参加料などは一切不要です。現在、新たな「サライ⑳ブロガー」参加者を募集中。下の「応募する」のボタンをクリックして、奮ってご応募ください。

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コラム

2009年12月 8日

【読者プレゼント】映画公開記念 仏風アメリカ料理の教室へご招待

Niki_2 12月12日公開の映画『ジュリー&ジュリア」公開を記念し、英語料理教室NIKI’S KITCHEN(http://www.nikikitchen.com/)キャシー先生の教室(料理内容は未定)へ、1組2名さまをご招待します。
 キャシー先生の2月~4月に開催される教室で、当選した方のご都合の良い日程に合わせていただいてのご参加になります。(※ 募集は終了いたしました。たくさんの応募ありがとうございました。)

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コラム

2009年12月 7日

【連載】蕎麦を待つ間に 第4回:ワサビの掟

_dsc7935  蕎麦の脇に置かれた小皿。これに乗せられた、刻みネギ、ワサビ、大根おろしなどが、蕎麦好きなら誰もが知っている「薬味」だ。では、この小皿一枚に、本が一冊書けるほどの物語があると言ったら、信じてもらえるだろうか。

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2009年12月 3日

蓼科のオーベルジュ、「エスポワール」へ

Pic12859  蓼科中央高原にある「エスポワール」は、長野県産に特化する私の大好きなレストランのひとつ。11月15日~翌2月15日は、解禁となるジビエ(野生動物)の季節です。豊かな信州の食を味わいに出かけましょう

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コラム

2009年12月 2日

【連載】蕎麦を待つ間に 第3回:やわらかい蕎麦は素敵だ

Photo_7   コシが強くて、しっかり角が立った手打ち蕎麦こそ「良い蕎麦」と評価される今の時代、ふにゃふにゃと軟らかくて、ぽっちゃり太めの蕎麦は、いわば嫌われものである。特に蕎麦通をもって任ずる人々に、やわらかい蕎麦を毛嫌いする傾向が強い。

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催し

2009年12月 1日

◆12月の展覧会情報

Photo_2 ■2009年11月15日~12月13日(前期)12月15日~2010年1月11日(後期)
浮世絵百華 平木コレクションのすべて
開催:たばこと塩の博物館(東京都渋谷区)

重要文化財、重要美術品を数多く有する平木コレクションは世界有数の浮世絵コレクションとして知られる。本展では特に、公開されることの少ない優品を選んで展示。歌麿、写楽、北斎などの版画のほか、絵本など版本の珍品も併せて紹介する。
写真は、重要美術品・東洲斎写楽「三代目市川高麗蔵の志賀大七」寛政6年(1794)前期展示

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