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2010年4月

特集

「サライ⑳ブロガー」のご紹介 第7回

第7回目は、YAS(ヤス)さんです。グルメ情報系のお仕事をされているだけあって、かなりグルメなYASさん。ブログには、素敵なお店が沢山紹介されています。

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特集

アリエル・アッセルボーンのコンサートへご招待します

Photo1  第8回サライ大賞を受賞した、アリエル・アッセルボーンさんがサライ大賞受賞記念コンサートを開催します。

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コラム

【昭和が目にしみる】第3回:サライ大賞受賞コンサートへのお誘い その3

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■テレビ、ラジオに天才の音楽は流れない
 アルゼンチンのラジオは古い音楽をいつもかけている。なんでいつも同じ音楽をかけているんだろうと思う。「われわれは変わらないんだ!」そんなふうにみんながそこに残ろうとしているみたいね。アルゼンチンは工業の国ではなく農業を輸出する国。林檎を育てたり、牛を飼ったり、気質もガウチョ(カウボーイ文化)だね。土と香りに触れている生活が残っているから古いものに残りやすい側面もある。でも人々をそこにとじこめているのは、マスメディアが悪いと思うよ。
 だから私はマスメディアとは距離を置きたいと思っている。『サライ』はちがいますよ(笑 上写真は、若き日のアリエルさん)。

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コラム

【昭和が目にしみる】第3回:サライ大賞受賞コンサートへのお誘い その2

4_2 ■6月5日(土) アリエル・アッセルボーンさんのコンサートへ行こう
 来たる6月5日(土)のサライ大賞受賞記念コンサートを前に、アリエルさんが編集部に来てくださいました。以下はそのときの話をひとり語りにまとめたものです。ゆっくりかみしめるように話されるアリエルさんの言葉を、なるべく忠実に再現しました。

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特集

映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語』の全国共通鑑賞券を5名様にプレゼント

Main_2_21 『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズを企画・制作したROBOTが贈る映画、『RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語』が5月29日より全国松竹系でロードショー公開されます。

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コラム

【昭和が目にしみる】第3回:サライ大賞受賞コンサートへのお誘い その1

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■6月5日(土) アリエル・アッセルボーンさんのコンサートへ行こう 
第8回サライ大賞を受賞したアリエル・アッセルボーンさんの受賞記念コンサートが、6月5日土曜日、東京の紀尾井ホールで開催されます。この日のための新曲も用意されているそうです。ぜひ聴きにいらしてください。

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特集

「サライ⑳ブロガー」のご紹介  第6回

 第6回目は、渡辺タカコさんです。国際線のパーサーやアナウンサーなど華やかな経歴をもつ渡辺さん。ブログでは、そんなご本人のイメージとは異なった、意外な一面が見られます。

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特集

伊豆諸島、小笠原諸島の蒸留酒を3名様にプレゼント

 伊豆諸島・小笠原諸島全島の自然環境と地域の魅力を広く大都市圏の人々に紹介するイベント、東京愛らんどフェア「島じまん2010」が5月22日、23日に竹芝桟橋・竹芝客船ターミナルで開催されます。

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特集

「サライ⑳ブロガー」をご紹介  第5回

 週末は、「サライ⑳ブロガー」から送られてきたプロフィールを掲載しています。第5回目は、日本酒やジャズなどダンディな趣味をお持ちの凡人さんです。ジャズバンドでサックスの演奏もされるそうです。

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特集

落語会「PUHAわらうど・かっぷる2010」に5組10名様をご招待

A4261_2   落語会「PUHAわらうど・かっぷる2010」が5月29日、東京都新宿区牛込箪笥区民ホールにて行なわれます。このイベントの趣旨は、「人それぞれの門出を名人の落語をもって祝福する」というものです。今回出演する落語家は5人。国立演芸場花形演芸会大賞を受賞した、柳家喬太郎さん。落語芸術協会監事の瀧川鯉昇さん。落語協会監事の三遊亭円丈さん。『サライ』の東京特集にも登場した、粋曲師の柳家紫文さん。落語協会常任理事の柳家さん喬さんらが出演します。

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特集

4月後半の展覧会情報

Photo ■2010年4月23日~6月6日
万葉集1250年記念 「万葉のこころを描く」展
開催:浜松市秋野不矩美術館(浜松市)
本展は、万葉集で最後に詠まれた歌(759年、大伴家持)から数えて1250年を記念したもの。奈良県立万葉文化館収蔵の、日本を代表する154名の日本画家が、万葉集に収められた歌154首に寄せる絵を制作した「新作万葉日本画」の中から厳選した35点を紹介する。
写真は、奥田元宋画「明日香川夕照」〔1996年 奈良県立万葉文化館蔵〕

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特集

【プレゼント】パズル通信ニコリの書籍を35名様にプレゼント

 『サライ』の名物連載「難航十字語判断」のクロスワードパズルを制作している会社「ニコリ」は、昭和55年に日本で初めてのパズル専門雑誌『パズル通信ニコリ』を創刊しました。数独、クロスワード、迷路などのパズルのほか、コラムなどを掲載する総合パズル雑誌である『パズル通信ニコリ』は、現在特定の書店や玩具店で購入できます。

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落語

落語の楽しみ

昨年、大好評だった『落語 昭和の名人 決定版』(小学館刊)。一息ついた小坂真吾編集長に落語の魅力を改めて聞きました。

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コラム

【連載】蕎麦を待つ間に 第21回:蕎麦つゆは、蕎麦屋の履歴書

_1001814  小さな器にちょっぴり入った、魔法使いが薄笑いとともに差し出すような謎めいた黒い汁。それが蕎麦つゆだ。このつゆの中には、何が封じ込められているのか。店によっては、「秘伝です」とか「企業秘密ですから」などといって、教えてくれないところもある。謎のヴェールに包まれた蕎麦つゆを、蕎麦に付けて食べる。すると不思議や不思議、その蕎麦屋の歴史が見えてくることがある。

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これからが見頃の東京の桜名所・サクラ保存林

Hozonrin1  東京では染井吉野は散ってしまいましたが、まだまだお花見ができる名所があります。東京都八王子市にある多摩森林科学園・サクラ保存林です。ここには日本の主な桜を中心に約1700本があり、2月下旬から5月上旬にかけて順次見頃を迎えます。

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特集

「サライ⑳ブロガー」のご紹介 第4回

 週末は、「サライ⑳ブロガー」のみなさんをご紹介しています。第4回目は、パーソン・ラッセル・テリアという犬と一緒に暮らすRussellさんです。Russellさんのブログは写真が豊富なので、見ているだけでも気分が癒されます。英国の犬文化が積極的に紹介されていますので、意外な発見があるかもしれません。

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特集

「サライ⑳ブロガー」のご紹介 第3回

 「サライ⑳ブロガー」のみなさんをご紹介するこのコーナー。第3回目は、温泉クンさんです。その名の通り、なんと、1年に200種類以上の温泉に入ったこともあるという温泉好き。温泉に行こうとお考えの方は、温泉クンさんのブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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コラム

【昭和が目にしみる】第2回:街道に浮かぶ都「奈良」 その6

■街道に浮かぶ都「奈良」
 以前から気になっている1本の有名な直線がある。和歌山県南端の潮岬から、福井県の小浜に1本の線を引くと、ほぼその線上に、南から熊野本宮、飛鳥浄御原宮跡、藤原宮跡、平城宮跡、平安京跡、そして小浜の神宮寺が乗る。東大寺修二会と小浜の送水行事をセットで考えていたときは、たとえば忍者につながるような山の民による、潮岬から小浜までの南北の大街道を空想したいと思った。実際には潮岬と小浜を1本で結ぶ街道は実在しないが、そこに山びとたちが自由に往来するネットワークを想定したかった。だが五来氏の文章を読んだいまは、若狭~奈良を直接結びつける根拠がなくなってしまった。素人が思いつく壮大な構想というものは、所詮意気地なしである。

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コラム

【昭和が目にしみる】第2回:街道に浮かぶ都「奈良」 その5

■<若狭―大和>地下水路伝説と「お水送り」
 お水取りこと東大寺・修二会は、毎年3月1日~14日の2週間にわたって、綿密なスケジュールのもとで執行される。とくに第12日目(つまり3月12日)は、「お水取り」という通称の由来となった若水汲みの儀が執り行なわれる。午前2時ころ、登廊からの入口と逆の南側の扉が開き、神主の装束をした人たちが桶をかついで本尊に供える香水を汲みに二月堂下の閼伽井に下ってゆく。内陣からは外の様子は見えないが、外では法螺貝や雅楽が華麗に響き渡る。ほら貝、神主装束、雅楽、読経……いったいいつの時代のどこで起きていることなのか。
 この「お水取り」そのものの由来もわからない。近年よく語られるのは、次のような物語である。

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コラム

【昭和が目にしみる】第2回:街道に浮かぶ都「奈良」 その4

■松明にご利益は、ほんとうにないのか
 3月12日、通称「お水取り」第12日目の午後7時すぎ、タクシーを大仏殿裏で降り、そのまま直進すると二月堂の下に行き当たる。お水取りの期間、タクシーは堂下まで入れず、規制線から10分ほどの距離を歩くことになる。

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コラム

【連載】蕎麦を待つ間に 第20回:魯山人流「蕎麦の食ひ方」

_1004812  鮨でもフグでも、美味しいものは、とことん追求して、その最も美味しい食べ方を極めた北大路魯山人だが、彼は蕎麦も好物だった。
 それではさぞかし、蕎麦について詳しかったのだろうと思いきや、意外な言葉を残している。

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催し

4月中旬の展覧会情報

1_3 ■2010年4月13日~5月30日
鴻池コレクション 扇絵名品展
開催:大阪市立美術館(大阪市)
扇は実用以外に祭事や芸能・遊戯にも用いられてきたため扇面には意匠を凝らしたものが多く、身近な美術品といえる。本展では浮世絵、丸山派、四条派など江戸時代後期の画壇を一望できる扇絵の蒐集で知られる鴻池家のコレクションを中心にした約300点を紹介。写真は、酒井抱一画「雷神」〔太田記念美術館蔵〕

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コラム

【昭和が目にしみる】第2回:街道に浮かぶ都「奈良」 その3

■「お水取り」の全貌を知る、昭和の名著
 昭和60年に刊行された『東大寺お水取り 二月堂修二会の記録と研究』は圧倒的な書物である。外箱付き帙風函入り本文288ページ、引き出し10ページ。初版は、1万9500円と高価だったが、現在は普及版(5775円)が刊行され、手に入れやすくなっている。
 本文はゆるやかな3部構成となっていて、第1部は、80ページのオールカラーで、参籠する練行衆(14日間、厳しい行を担う僧たち)が日常で使う火を別にし、精進生活に入る別火坊と本行までの準備一切、本行第1日目から破壇、満行、涅槃講にいたるまで、小学館の社員カメラマン品田佳彦が10年間で撮影したおよそ8000枚のフィルムから厳選した写真をもとにルポルタージュする。

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コラム

【昭和が目にしみる】第2回:街道に浮かぶ都「奈良」 その2

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■「お水取り」と称される儀式
 さて、お水取りである。あとで詳しく記す『東大寺お水取り 二月堂修二会の記録と研究』(小学館、1985年)という一大書物に載る宗教学者・中村元氏と北河原公典氏の文章から、まほろば検定教科書ふうにまとめると、お水取りとは、次のような行事となるようだ。

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特集

「サライ⑳ブロガー」のご紹介 第2回

 本日も「サライ⑳ブロガー」の自己紹介文を掲載します。

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コラム

【昭和が目にしみる】第2回:街道に浮かぶ都「奈良」 その1

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■「お水取り」が来た道
 お水取りが終わると、春が来るという。まだまだ寒のぬけない3月12日、奈良東大寺さんの「お水取り」にうかがった。

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コラム

本日発売の『サライ』5月号は、奈良を大特集しました

Cover10_05_2   その数1500ともいわれる記念行事が催され、秘仏や神宝が眠る古刹や神社の扉が開く--『サライ』5月号では、今年遷都1300年を迎えた古都・奈良を1冊丸ごと特集しています。

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特集

「サライ⑳ブロガー」のご紹介 第1回

 『サライ』と、個人ブログを開設している方々を結ぶ会員組織として開始した「サライ⑳ブロガー」。本日から毎週末に、会員登録している皆さんの自己紹介文を掲載していきます。

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コラム

2011年9月、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム開館

Photo_3  「ドラえもん」や「パーマン」の生みの親として知られる、藤子・F・不二雄さんの原画などを展示する、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が来年9月3日、神奈川県川崎市多摩区の生田緑地(向ヶ丘遊園の跡地)に完成する予定です。工事の着工に先立ち、先日(3月29日)報道機関向けの発表会が行なわれました。発表会には、伊藤善章・藤子・F・不二雄プロ 代表取締役社長、藤本正子さん(藤子・F・不二雄 夫人)、阿部孝夫川崎市長、日本を代表する現代美術アーティストの村上 隆さんらが出席しました。

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遷都1300年の奈良・吉野の花見へ

Yoshino1a   天下一の花見処といえば、奈良県吉野山です。約3万本の桜が谷から山頂へと、1か月かけて吉野山をピンクに染めていきます。桜の神様が舞い降りるこの季節、遷都1300年の奈良に足を運んでみませんか。

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特集

銀座タニザワと「お散歩バッグ」の共同開発を始めました

100329tanizawa_087a 先日、恒例の「サライ⑳ブロガー」の集いが開かれましたので、その模様をご紹介しましょう。お題は、“銀座タニザワ×『サライ』×「サライ⑳ブロガー」の3者でお散歩バッグを共同開発しよう”です。

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催し

世界60銘柄のビールが楽しめる「グランビエール2010」開催

Glass_logo_sample  日本地ビール協会が主催する「グランビエール2010」が4月24日、25日に東京ミッドタウンにて開催されます。

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大型リゾート客船で行く横浜~上海~韓国周遊クルーズ

Rci_legend_exteriorside_9ur_2  世界最大級の客船のひとつ、7万トンの「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」が、初めて横浜発着の8泊9日クルーズを就航します。

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コラム

【連載】蕎麦を待つ間に 第19回:近所の蕎麦屋こそ、いちばんの“名店”

_dsc1008  どんなに美味しい蕎麦屋があったとしても、新幹線で行かなければならない遠い町にあるのでは、度々食べに行くというわけにはいかない。やはり一番多く通うのは、近所の蕎麦屋だ。味に多少納得がいかなくても、やっぱり蕎麦が食べたくなる。近所の蕎麦屋を自分好みの名店に仕立てる名案は、ないものだろうか・・と考えていた。

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『東急電車、奥の細道~弘南鉄道編』

01_2  さて、青森を走る元東急電車を探す旅は、十和田観光電鉄南部縦貫鉄道(の跡)と続き、ついに八甲田山を越えて弘前に到達した。
「オレ、東急の電車がむちゃくちゃ好きなんですよ」と語る同行のオーハラさんによって“東急調査団”と化したわれわれは、いよいよ津軽平野における東急電車の巣として名高い、弘南鉄道に向かった。
 めざすは津軽大沢駅、弘南鉄道大鰐線の車庫がある駅だ。でも、「津軽大沢ってどこだ?」と私。オーハラ氏も、「どうやら弘前と大鰐の中間あたりにあるらしいけど……」と思案顔。事前調査もテキトーで、まあ車庫に行けばなんか見られるだろ的な感覚で、とりあえずクルマを走らせる。

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