新装第2回「人形町らくだ亭」は6月23日開催です
このブログにも書かせていただきましたが、去る5月17日、装いも新たに再開した「人形町らくだ亭」は、おかげさまで大盛況でした。チケットぴあでは4月末にチケットが完売してしまい、入手できなかった方には本当に申し訳なく思っています
新装らくだ亭は、本寸法の古典落語を、ということで、柳家小満ん、柳家さん喬、五街道雲助、春風亭一朝、古今亭志ん輔の各師匠にレギュラーとなっていただきました。もちろん、「名ばかり席亭」の私が聴きたい師匠ばかり。ところが悲しいかな、いざ会が始まってみると、楽屋や舞台裏を行ったり来たりで、なかなか集中して噺に聴き入ることができません。一度でいいから、ただのお客さんとして、らくだ亭を体験してみたい――というわけで、どなたか「身代わり席亭」になってくれる方、いませんかねえ……。
愚痴はさておき、新装第2回(通算26回)人形町らくだ亭は、6月23日(水)の開催です。会場は前回と同じ、水天宮前の日本橋劇場。今回は志ん輔師匠がトリで『佃祭』、仲入り前にさん喬師匠の『品川心中』。その前が雲助師匠の『壺算』、二つ目・春風亭正太郎さんは『寄合酒』を演じます。すでにチケットぴあで順調に売れていますが、まだ若干、席に余裕があります。ご希望の方はチケットぴあのウエブサイトから、ご購入ください。なお、この回のチケットのぴあでの販売は、6月20日いっぱいで終了します。
7月5日(月)開催の新装第3回(通算27回)も、同時に発売しております。こちらは「納涼・人形町の夏」と題し、夏にしか聴けない噺4席が高座にかけられます。レギュラー陣からは小満ん師匠の『金魚の芸者』(珍品!)と一朝師匠の『船徳』。さらに柳亭市馬師匠をゲストにお招きし、トリで『お化け長屋』を演じていただきます。二つ目からは、春風亭一之輔さんの『蛇含草』。私は恥ずかしながら知らなかったのですが、この『蛇含草』も、夏に餅を喰う、という設定で、夏の噺なんですね。
両回とも、詳細は「らくだ亭」のウェブサイトをご覧ください(らくだ亭のウェブサイトは、こちら)。
写真は、次回「人形町らくだ亭」でトリを勤める古今亭志ん輔師匠。NHKテレビ『お母さんといっしょ』に16年間レギュラー出演していたので、ご存じの方も多いはず。
■『落語 昭和の名人 決定版』編集長兼「人形町らくだ亭」席亭(名ばかり)
小坂真吾
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