サライ世代のための東京大学「遊学術」を特集した『サライ』8月号、本日発売です
『サライ』8月号は知の最高峰・東京大学を特集しています。近寄りがたい印象をもたれがちな東京大学ですが、その知の扉は、学生や研究者以外にも広く開かれています。構内は緑も多く、歴史を感じさせる建造物も多数あり、散歩するだけでも大いに楽しめます。現役学生が案内するキャンパスツアーや公開講座などの、地域社会との関わりを大切にしたイベントも、随時開催。東京大学第29代総長である濱田純一さんも巻頭言で、〈とにかくまずは、東京大学に来てください〉と語っています。本特集では、知られざる“開かれた東大”の楽しみ方をご紹介しています。
第1部では「東大キャンパスを散歩する」と銘打って、東京大学本郷キャンパス内や、関連施で見られる歴史を感じさせる場所をご紹介していきます。明治以来の長い歴史と伝統を誇る本郷キャンパスは、文学作品の舞台となっている場所が数多く残ることでも知られています。中でも著名なのが夏目漱石の『三四郎』と森鴎外の『雁』。この両文豪の作品を手がかりに、案内人の東京大学大学院総合文化研究科教授のロバート・キャンベルさんが、舞台となった名所を巡ります。
さらに、東京大学全体で40か所近く存在する図書館・図書室の中で最も歴史のある「東京大学総合図書館」や、300万点にもわたる学術資料を所蔵している「東京大学総合研究博物館」などもご紹介。長い歴史に裏打ちされた貴重な史料や所蔵品が鑑賞できる施設の活用法を解説しています。
第2部「東大を愉しむ」では、サライ世代の方々が東京大学のキャンパスだけでなく、その周辺施設を愉しむための術を、「東大の関連施設を訪ねる」「東大は美味しい」と2つの記事で紹介しています。
「東大の関連施設を訪ねる」では、東京大学発祥の地に建つ「小石川植物園」や「秩父演習林」など、東京大学が全国各地に持つ関連・研究施設の中から、一般見学や訪問可能な施設をご案内しています。
また「東大は美味しい」では、東京大学の歴史と共に歩んできた、大学構内・周辺の美味処を「本郷」と「駒場」の両地域別にご紹介。現役の学生や教授だけでなく、卒業生や定年後の教授たちも通う名店を、ご紹介します。
2本目の特集は、特集「軽井沢へようこそ」。避暑地として名高い軽井沢を特集しています。夏が来るたび軽井沢に通い続け、あるいは、一年にわたり同地に暮らす人たち=「土地っ子」の解説による、町の成り立ちや来訪者へのもてなし処、軽井沢の新たな名所をご紹介します。演出家・星野和彦さんと歩く「歴史の旅」では、旧軽井沢の歴史と文化を、作家・藤田宜永さん、小池真理子さんご夫妻を迎えた「美味の旅」では、地元食材を美味しくいただけるお店や、軽井沢ならではの美味しいお土産を教えていただきました。
3本目の特集は特別企画「謹呈 大人の冷菓15品」。これから本番を迎える夏の暑さから逃れるための、爽やかな冷菓をご紹介しています。作曲家の服部公一さん、歯科医の田沼敦子さん、料理研究家の園山真希絵さんのお三方にご推薦いただいた選りすぐりの涼味を、誌上で是非ご堪能ください。
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