フルHD動画が楽しめるデジカメ『LUMIX』
パナソニックは、デジカメのLUMIXシリーズを刷新した。今回の最大の特徴は、デジカメでありながらフルHD動画記録(AVCHD)をサポートしたことだ。これにより、デジカメをフルHDビデオとして利用することができる。
『DMC-FZ100』は、24倍ズーム(32mm判換算25ー600mm)を搭載している。レンズ径も大きいため、F2.8-5.2と通常のコンパクトデジカメに比べると、明るい。
フルHD動画をAVCHDで録画できるため、デジカメとビデオを2つ持ち歩かなくても、写真も動画もHDクオリティで撮影することが可能になった。
また、秒11コマの連続撮影が可能になっている。秒5コマ、秒2コマの設定では、オートフォーカスも動作するため、撮影タイミングを逃さない。
同時に、レンズの小さな『DMC-LX5』(35mm判換算24-90mm)、普及機種の『DMC-FX700』(32mm判換算24-120mm)も発表された。両機種ともフルHD動画の録画をサポートしている。また、コンパクトな普及機種として『DMC-FP3』も発表された。『DMC-FP3』はフルHD動画には対応していないが、タッチパネルで操作できる機種だ。
『DMC-FZ100』は、新開発のMOSセンサーにより綺麗な映像が撮影できるようになった。さらに、レンズも歪曲収差と色収差を抑えた新開発のズームレンズ(10群14枚)となっている。約6万5000円(オープン価格)。
『DMC-LX5』は、レンズを改良して集光効率をアップし、感度を高めている。感度は、通常時はISO3200までだが、画像混合機能によりISO6400、ISO12800にも対応する。約6万円(オープン価格)。

『DMC-FX7000』は、5倍ズームを採用している。可動式のズームレンズにより、収納時にはフラットになるため、持ち運びも楽だ。約4万円(オープン価格)。

『DMC-FP3』は、タッチパネルで各種の操作が行えるようになっている。ディズニーとのコラボモデルも発売されている。約2万5000円(オープン価格)。
『LUMIX』の詳しい情報はこちらからご覧ください。
■山本雅史
コンピュータ・ジャーナリスト。パソコンからデジタル家電まで、デジタルと名のつくモノには何でも興味をひかれているライター。
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