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ちょっと「一服」の世界を再発見

Photo_2  お茶は、8世紀のころに日本に伝えられたと言われています。文献では、815年に嵯峨天皇の行幸の際に茶が献上されたという記述があり、古くから私たちの生活に溶け込んでいます。たとえばお茶を飲むことを「一服」といいます。その「一服」は、お茶を飲むと同時に、ひと休みしたり、息抜きすることを指します。つまり、お茶を飲む行為そのものが、ひと休みしたり、息抜きすることになるほど、お茶を飲むことは私たちの生活に身近なことなのです。

 そんなお茶を通して、現代の日本では忘れられがちな「昔からの知恵や伝統」について改めて見直すことを目的としたトークショーが行なわれます。(財)三徳庵の主催する「お茶つながりがおもしろい」です。このイベントは、法相宗大本山薬師寺執事 大谷徹奘(おおたにてつじょう)氏、女優の紺野美沙子氏、大日本茶道学会副会長の田中仙堂氏という異なる分野で活躍する同世代の3人が、「お茶」をキーワードに、日本の伝統文化についてそれぞれの視点で語るというものです。

 主催者の(財)三徳庵は、日本古来の伝統文化のひとつである茶道を、もっと広く一般の人々に知らしめようと大日本茶道学会によって設立されたのがはじまり。大日本茶道学会は、文明開化の大合唱のもと欧米文化がもてはやされていた明治31年、日本古来の伝統文化のひとつである茶道の本質を普及・継承していくために京都市東高台寺内に創設されました。それ以来、現在に至るまで、さまざまな茶道文化の普及活動を行なっています。

 お茶が私たちの生活へどんな風に溶け込んだかを知る機会になりそうなイベント「お茶つながりがおもしろい」。一服するようなつもりで、3人の話を聞いてみては。

■『お茶つながりがおもしろい』
日時:
2010年10月10日(日) 13時開演(12時30分開場)
会場:
有楽町朝日ホール
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F Tel 03-3284-0131
定員:
約700名
チケット料金:
(前売り券)4,000円/(当日券)4,500円
チケット取り扱い:
◆財団法人三徳庵事務局 Tel 03-5379-0753
◆イープラス http://eplus.jp/sys/main.jsp
お問い合せ先:
財団法人三徳庵事務局 Tel 03-5379-0753

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