日本科学未来館で『テオ・ヤンセン展』開催
東京都江東区にある日本科学未来館は、「先端科学技術と人とをつなぐための拠点」として2001年に開館し、2011年7月で10周年を迎えます。館長を務めるのは、日本人初の宇宙飛行士としてスペースシャトル「エンデバー号」に乗り込んだ毛利衛氏。ガラス張りの建物は、先端科学技術が詰まった施設にふさわしい近未来的な空間です。
(C)Theo Jansen
この日本科学未来館で12月9日から2011年2月14日まで『「テオ・ヤンセン展~生命の創造~」物理と芸術が生み出した新しい可能性』を開催します。
テオ・ヤンセンは1948年オランダ・スヘーヴェニンゲンで誕生。デルフト工科大学で物理学を専攻し、1975年に画家に転向したという異色の経歴の持ち主です。
彼の代表作「ビーチアニマル」は、プラスチックチューブやペットボトル、木材を組み合わせた作品で、大きな物では体長約12メートルにもおよびます。この巨体が風を受けると、まるで生きているように動き出すのです。
(C)Theo Jansen
本展は4つのエリアで構成されます。「アクションエリア」では世界初公開となる「シアメシス」をはじめ、計13体の「ビーチアニマル」を展示。その内、巨大作品2体、4メートルあまりの小型作品2体の巧妙な動きを実際に見ることができます。「物理と芸術エリア」では、「ビーチアニマル」の動きを芸術的・物理的観点で解明するほか、「生命研究所エリア」では、物理・生命・エネルギー・エコロジーなど多彩な観点で制作されたこの作品群を先端科学で捉えます。
アートと科学がみごとに融合した大型作品を目の当たりにできる、ユニークな展覧会へ出かけてみませんか。
日本科学未来館
- 住所/東京都江東区青海2-3-6
- 電話番号/03-3570-9151
- 開催期間/2010年12月9日(木)~2011年2月14日(月)
- 営業時間/10時~17時(最終入館は閉館の30分前まで)
- 休館日/火曜(祝日、冬休み期間は開館) 12/28~1/ 1※ただし1/4は開館
- 入場料/大人1200円、18歳以下500円
- http://www.miraikan.jst.go.jp/spevent/theojansen/
心温まる出会いや絶景、食を求めてバイクで旅するライダーライター。7名の女性トラベルライターによる旅情報発信サイト『旅恋.com』http://www.tabikoi.com/でも活動中。
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