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GALAPAGOS メディアタブレットで考えるウェブサライ的電子書籍生活

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 最近電子書籍が話題になっています。「そもそも電子書籍って何?」「書籍とはどう違う?」など、興味はあるけれど、わからないことも多いと感じているサライ世代の方は少なくないでしょう。そこで今回は、国内で最も注目されているシャープの『GALAPAGOS メディアタブレット』を例にして、「サライ的な電子書籍生活」について考えます。

Galapagos

 まず、電子書籍を表示する機器『GALAPAGOS メディアタブレット』からご紹介しましょう。『GALAPAGOS メディアタブレット』は、液晶ディスプレーのサイズによって異なる2種類の機種が用意されています。ひとつは5.5インチ(写真左)で、もうひとつが10.8インチ(写真右)。前者は鞄やポケットなどに入れて手軽に持ち運びもできるタイプ、後者は自宅などでゆったりと読書を楽しめるタイプです。5.5インチは約7時間、10.8インチは約10.5時間が電池の持続時間の目安です。

 どちらにも無線LAN機能が備わっているため、『GALAPAGOS メディアタブレット』単体で電子書籍のタイトルを入手することができます。たとえば宿泊先などの無線LANを利用してインターネットにアクセスし、そのときの気分に合った書籍を入手することが可能です。このとき『GALAPAGOS メディアタブレット』であれば立ち読み的に内容を確認することもできます。『GALAPAGOS メディアタブレット』単体で使えることが特徴のひとつです。ちなみにパソコンと連携すると、入手した電子書籍を効率よく確認したり、大画面で「TSUTAYA GALAPAGOS」(シャープがTSUTAYAと提携して運用している電子書籍配信サービス)利用することができます。

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左/無線LANの稼働状況を示しているアイコンとLED。家庭内の無線LANはもちろん公衆無線LANなどを利用することも可能だ。、右/中央部に備わった5.5インチタイプのトラックボール。すべての操作はタッチパネルで行なえるが、好みによってはこちらのほうが使いやすい人もいるはず。どちらか好きな方を選べるのが魅力だ。

 では、実際の電子書籍についてご紹介します。まず、最初に触れておきたいのが、『GALAPAGOS メディアタブレット』で採用されているファイル形式「XMDF」です。同形式は、シャープが日本の電子書籍を意識して開発したもの。約10年の年月をかけて改良が加えられており、現在はケータイ小説やコミックなどで幅広く採用されています。
 最大の特徴は、日本語特有の表記に対応していること。たとえば段落のはじまりを1マス空ける行頭インデント、ルビ、外字など、他のファイル形式ではサポートしきれていない機能も対応しています。拡大/縮小なども自由自在なほか、好みのフォントを選ぶこともできます。また雑誌などは、見出しや写真などのレイアウトは崩さずに、本文だけを見やすいサイズに変更することも可能です。このあたりも国内の出版社と連携して改良をしてきたXMDFならではの部分でしょう。

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上/文字のサイズは、自由自在に変更が可能。1行あたりの文字数が変わると自動的に字組みが変わる。よって常に読みやすいようにレイアウトしてくれる。

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左/ページをめくろうとしているところ。普通の本を読んでいるのと変わらない感覚で使える。中/「軀」は外字。漢字にはルビをふることもできる。この機能は、オフにすることも可能。こうした細かい心配りのあるところがXMDFの特徴だ。右/書籍の表示設定画面。シャープが携帯機器でも読みやすいように開発したLCフォントなどが選べる。

 現在「TSUTAYA GALAPAGOS」には、約2万タイトルの電子書籍が用意されています。この中には活字を中心にした書籍はもちろん、雑誌や新聞なども用意されています。雑誌や新聞は、『GALAPAGOS メディアタブレット』向けに定期配信してくれます。たとえば「日本経済新聞」は、日経電子版の利用者であれば、朝夕刊を『GALAPAGOS メディアタブレット』へ毎日届けてくれるというもの。こうした機能は、電子書籍ならではといえるでしょう。

『GALAPAGOS メディアタブレット』の詳しい紹介は、シャープの特設サイトをご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/mediatablet/

料理評論家・山本益博さんの“ますひろ流の電子書籍生活”とは?
は、こちらです。

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