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青森県の十和田観光電鉄で、元東急の7700系と3600系電車を堪能した我々は、次の東急電車を目指してまっしぐらに走った……わけではなかった。 いま我々がいる十和田市のすぐ北には、七戸町があるではないか。七戸といえば、そう、七戸商人の心意気を示すべく、毎年2月に商店街を挙げて値引きを競う「元祖まける日」……ではなくて、あの「南部縦貫鉄道」の終点だった町である(※「元祖まける日」はホントにあります)。
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1月、沖縄で紅色の琉球寒緋桜が満開となり花見の先陣を切ると、温暖な伊豆半島に桜の便りが届きます。東伊豆の河津町で生まれ育った河津桜が、町の河津川沿いに咲き競います。
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と思っていたら、ちらほらと梅がほころび始めていました。その馥郁とした香りは春の兆しを告げるようです。梅の名所といえば天満宮ですね。
2月に入り、寒さが厳しい毎日ですね。こういうときは思い切って、雪を楽しみに出かけてみませんか。豪雪地帯の新潟県六日町にある温泉旅館『龍言』では「美雪プラン」を展開中。自慢の4000坪の大庭園も一面の雪景色です。
今から約300年を遡る江戸時代、山形県の最上川沿いの地方は、特産の紅花や米を、京や江戸に送ることで莫大な富を得た。その繁栄ぶりは、大阪の商人の町・堺と並び称されるほどだったという。
今年の冬には、東北新幹線が青森まで伸びる。昭和57年に大宮~盛岡間でスタートした東北新幹線も、29年目にしてようやく青森まで到達するのである。思えばずいぶん時間がかかったものだ。
山梨県北杜市にある『リゾナーレ』は、南アルプスや八ヶ岳、富士山の眺望が楽しめるリゾートホテル。イタリアの世界的建築家、マリオ・ベリーニがデザインした外観や石畳の回廊などが幻想的な世界を作り出しています。四季を通して訪ねたい場所ですが、冬ならではの遊びも提案しています。
この時期だからこそ、行ってみたい場所があります。そのひとつが山形県尾花沢市の銀山温泉です。かつてNHK朝の連続テレビ小説『おしん』の撮影の舞台となった地といえば、お分かりの方も多いではないでしょうか。時代に取り残されたような風景が人々の郷愁を呼び起こす温泉街です。
名古屋駅から名鉄で約30分、犬山市には2つの国宝があります。ひとつは天文6年(1537)、織田信長の叔父にあたる織田信康が造営した犬山城、もうひとつはやはり信長の実弟で茶匠だった織田有楽斎の手による、茶室・如庵。信長ゆかりの2つの建造物を訪ねてみましょう。
JR九州・肥薩線の旅は人吉からがクライマックスの峠越えとなる。以前、地形図評論家の今尾恵介さんが「だいたい県境ってどこも寂しいんですよね」と話していたが、熊本側の人吉から鹿児島県側の吉松までは“矢岳越え”と呼ばれる県境の峠区間が控えているのだ。しかも、この間にはちょっとだけ宮崎県も通過するから、熊本・宮崎・鹿児島という寂しさも三倍の県境なのである。
大正末期、柳宗悦や河井寛次郎らが起こした民藝運動。日本各地の無名の職人が作る実用の工芸品を再評価し、「用の美」と称えました。これにともない各地で民藝運動が活発化、その拠点のひとつが長野県松本市です。松本には信州の大自然を背景としたおおらかな松本民芸家具があります。
蓼科中央高原にある「エスポワール」は、長野県産に特化する私の大好きなレストランのひとつ。11月15日~翌2月15日は、解禁となるジビエ(野生動物)の季節です。豊かな信州の食を味わいに出かけましょう
JR熊本車両センターで石炭をもらった我々は翌日、いよいよインドネシア産の石炭で走るJR九州自慢の蒸気機関車列車『SL人吉』に乗った。
首都圏からの交通も至便で、平日でも賑わう箱根。早川渓谷や強羅公園などの紅葉が、真盛りを迎え、鮮やかに色づく自然美が堪能できます。さらに箱根は美術館が多い地。美を紡ぐ作家の作品を前に静かな時を過ごされてはいかがでしょう
映画「三丁目の夕日」以来、昭和30年代ブームはいっこうに収まる気配がない。JR九州ではついに“昭和”イメージの鉄道車両まで現れた。その名は『あそ1962』、ちなみに数字は型式番号ではなく、タネ車となったキハ58の製造された年からとったものだとか。「なにも、改造しなくても昭和ではないか」と思ったが、なにはともあれJR九州熊本鉄道事業部で『あそ1962』を見学した。
本格的な紅葉シーズンを前に、奈良を訪ねました。正倉院展(~11月12日)が行なわれている奈良国立博物館周辺は大変な賑わいでしたが、少し離れた高畑周辺は穏やかな時間が流れていました。
開港150周年を迎える横浜。市の南東部、本牧にある『三溪園』は生糸貿易で成功した実業家、原三溪こと、原富太郎の広大な自邸を公開したもの。歴史的建造物と四季折々の自然美が来訪者の目をひきつけます。そして今年は、開港150周年記念の特別展「原三溪と美術」が10月31日~11月30日に行なわれます。三溪が蒐集した美のコレクションを愛でに出かけてみませんか。
東京都北区にある旧古河庭園は、もともと明治の元勲・陸奥宗光の別邸だったところ。その次男が古河財閥の養子になり、古河家の所有となりました。武蔵野台地の斜面をいかした造りで、小高い丘には洋館とバラの香りに包まれる洋風庭園、低地には名作庭家の日本庭園が配され、和洋が見事に調和しています。
関西の迎賓館として長い歴史を刻んできた奈良ホテル。この10月17日で創業100周年を迎えます。日付が変わるその瞬間を賑やかにカウントダウンパーティーで祝う一日限りの宿泊プラン「センテニアル」をご紹介します。
今年は俳聖・芭蕉の『奥の細道』出立320周年にあたります。芭蕉が並々ならぬ覚悟をして旅立った“みちのくへの旅”。その出発点である深川の芭蕉庵跡を訪ね、俳句心を刺激してみてはいかがでしょう。
来年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』の主人公・坂本龍馬の生まれ故郷、高知へ行ってきました。龍馬伝にあわせて、来年1月16日から『龍馬であい博』が開かれる予定で、駅前にはカウントダウンボードも設置されています。いま街は、じわじわと盛り上がり始めています。そんな高知で見つけたこぼれ話をご紹介します。
京都取材の合間で見つけた素敵なお店をご紹介します。日本料理の粋と真髄を味わえる「岩さき」です。
先日、仕事で京都へ行った際、ちょうど祇園祭がクライマックスを迎えていました。一千年以上の歴史があるという京都三大祭りのひとつで、7月1日から31日まで細かな行事が目白押しですが、山鉾巡行の17日、そしてその全日の宵山がもっとも盛り上がります。
今年のゴールデン・ウィーク、京都に帰省したついでに美山へ足を伸ばしました。京都市内の北山界隈から車で山道を抜けていきましたが、途中、とても京都とは思えないほど緑深い景色に幾度も出会えます。
私にとって美山は、子供の頃、釣り好きの叔父に連れられて鮎釣りに訪れた場所です。子供ながらに、空気がきれいで川も美しい山里だとわかりましたが、今でもその美しさは保たれていました。
先日、休暇を利用して、九州の壱岐へ行って来ました。九州北部にある3大離島(私が勝手にそう読んでいるのですが)、対馬、壱岐、五島列島のうち、どれかに行きたいと常々狙っていて、ようやくその夢が実現したのです。
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