展覧会レビュー 京都国立博物館 『上田秋成展』2010年7月17日(土)~8月29日(日)
上田秋成といえば怪異小説『雨月物語』の作者として知られる江戸時代の文人ですが、読み本だけでなく、俳諧、和歌、国学の分野でも多くの著作を残し、茶人としても知られていて、その活動は多岐にわたっています。
昨年は上田秋成の没後200年にあたり、これを記念して、京都国立博物館では7月17日から『上田秋成展』が開催されています。
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上田秋成といえば怪異小説『雨月物語』の作者として知られる江戸時代の文人ですが、読み本だけでなく、俳諧、和歌、国学の分野でも多くの著作を残し、茶人としても知られていて、その活動は多岐にわたっています。
昨年は上田秋成の没後200年にあたり、これを記念して、京都国立博物館では7月17日から『上田秋成展』が開催されています。
■2010年7月17日~10月17日
植田正治写真展 写真とボク
開催:新潟市新津美術館(新潟市)
終生、生まれた土地山陰に留まって数多くの傑作写真を生み出し、世界的にも高い評価をうけている植田正治(1913-2000)。広大な砂丘や砂浜を背景に妻や子を、考え抜いた緊張感あふれる構図に納めた「演出写真」は、“植田調Ueda-cho”として海外でも知られる。没後10年を記念して開かれる本展では、初期から晩年に至る代表作約200点を紹介する。写真は、「少女四態」〔1939年 ⒸShoji Ueda Office〕
http://www.city.niigata.jp/info/naf/
■2010年7月17日~9月5日
江戸絵画への視線-岩佐又兵衛「官女観菊図」重要文化財指定記念-
開催:山種美術館(東京都渋谷区)
上質の江戸絵画を多数所蔵する同館が選りすぐりの美術品を展観する本展は、岩佐又兵衛の「官女観菊図」が重要文化財に指定されたことを記念したもの。同じく重要文化財の椿椿山「久能山真景図」ほか酒井抱一、俵屋宗達、長沢芦雪、鈴木其一らの重要美術品なども出展する。写真は、岩佐又兵衛「官女観菊図」〔17世紀前半(江戸前期)紙本・墨画淡彩・軸 山種美術館蔵〕
http://www.yamatane-museum.or.jp
大学自らが、その開発や販売を手がける大学ブランドの食品が話題を集めています。各大学の地元の名産品を新たな視点で商品化したり、研究や実習の過程で生まれたものを販売するなど、その取り組み方もさまざまです。
■2010年4月13日~5月30日
鴻池コレクション 扇絵名品展
開催:大阪市立美術館(大阪市)
扇は実用以外に祭事や芸能・遊戯にも用いられてきたため扇面には意匠を凝らしたものが多く、身近な美術品といえる。本展では浮世絵、丸山派、四条派など江戸時代後期の画壇を一望できる扇絵の蒐集で知られる鴻池家のコレクションを中心にした約300点を紹介。写真は、酒井抱一画「雷神」〔太田記念美術館蔵〕
■2010年3月20日~5月16日
~生~ 命へのまなざし 上村松篁
開催:名都美術館(愛知県長久手町)
上村松篁(1902-2001)は日本画家、上村松園の長男として生まれ、19歳で帝展に初入選するなど若くして画才を発揮。自然のもつ神秘に感興を覚え草花や動物を描くことに生涯を捧げた。伝統の技法を学びながら現代の花鳥画をめざした松篁の代表作約80点を展観する。写真は、「月夜」[昭和14年 松柏美術館蔵]
■2010年3月4日~3月16日
生誕110周年 山本丘人展-魂の抒情詩-
開催:京都髙島屋(京都市)
「世界性に立脚する日本絵画の創造を期す」と宣言して日本画壇に大きな影響を与えた丘人の画業を回顧し、その抒情性に焦点をあてる。本展は4月24日~5月30日茨城県天心記念五浦美術館、6月2日~21日日本橋高島屋に巡回される。
写真は、「鳥と風月」[1972年 箱根・芦ノ湖成川美術館蔵]

■2010年1月1日~3月8日
所蔵名品展 国宝 紅梅梅図屏風
開催:MOA美術館(静岡県熱海市) ※ウェブサイトはこちら
日本美術の傑作として名高い国宝・尾形光琳筆「紅白梅図屏風」を中心に、同じく国宝の手鑑「翰墨城」と野々村仁清作「色絵藤花文茶壷」の計3点と、日本・中国の絵画、書跡、工芸などの優品約180点を一挙公開する初春にふさわしい展覧会。画像は、国宝・尾形光琳筆「紅白梅図屏風」2曲1双(江戸時代[18世紀]MOA美術館蔵)
■2009年11月15日~12月13日(前期)12月15日~2010年1月11日(後期)
浮世絵百華 平木コレクションのすべて
開催:たばこと塩の博物館(東京都渋谷区)
重要文化財、重要美術品を数多く有する平木コレクションは世界有数の浮世絵コレクションとして知られる。本展では特に、公開されることの少ない優品を選んで展示。歌麿、写楽、北斎などの版画のほか、絵本など版本の珍品も併せて紹介する。
写真は、重要美術品・東洲斎写楽「三代目市川高麗蔵の志賀大七」寛政6年(1794)前期展示
■2009年11月3日~12月20日
生誕120年 小野竹喬展
開催:大阪市立美術館(大阪市天王寺区)
小野竹喬(1889~1979)は、明るく清澄な画面に光の変化や季節のかすかな移ろいまで表わした風景画で知られる。西洋絵画に憧れた初期から水墨画に挑戦した晩年まで、75年間一貫して日本の自然を描き続けた竹喬の代表作100点余りを展観する。
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■2009年8月1日~9月27日
絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡
開催:松本市美術館(長野県松本市)
フランス印象派誕生期、画家たちは美の表現に光の効果を取り入れたが、写真術の発明はそれを助長した。写真と絵画の相互関係を印象派画家の作品を通して検証する。写真は、ギュスターヴ・クールベ「水平線上のスコール」1972-73年 東京富士美術館蔵
東京の神宮前にあった伝説のバー「バー・ラジオ」が、この夏、那須に5日間だけ復活します。カウンターには、ラジオのオーナーである、これも伝説のバーテンダー・尾崎浩司さんが立ちます。
■2009年7月18~2009年11月23日
「愛と美の女神-ヴィーナス ギリシア神話から現代へ」
開催:名古屋ボストン美術館(名古屋市)
古代から現代におけるヴィーナスを題材にした絵画や版画、彫刻、工芸品などの名品が揃う。コロー、ピカソなどの絵画が出展。
写真は「アフロディーテの頭部」ギリシア 紀元前330年頃 大理石
ボストン美術館蔵 Francis Bartlett Donation of 1900 03.743